◆ W54T(3)

ほんの少しだけだが、使ってみた感想を…

• 3インチの画面はきれい。W54Tの画面を見た後、W43Sを見ると、メチャメチャ小さく感じる。
• でかい画面でのWebブラウジングは快適。スクロールする量が少なくてすむ。
• 巷でよく言われているように、確かにフォントが汚い。文字の周りがにじんでいる。
• 文字入力は、POBoxの方がいいと思う…まぁ、慣れの問題だと思うけれど。
• 時間を確認するのに、いちいち画面を表示させる必要があるのは面倒。以前、仕事で使っていたW33SAでは、うっすらと時刻が表示されていたのになぁ。
• 家のPCがおいてある部屋では、ワンセグがほとんど入らないのには参った。別の部屋は…未確認。

通話の品質やBluetoothについては未確認。この機種にした理由のひとつに、車でのハンズフリーをしたかったから。これについては週末に試す予定。

どっかにセンスのいい待ち受け画面がないかなぁ。

◆ モニター試写会

今年50本目。

あるアンケートサイトで試写会の募集をしていたので、応募したらあたったので観にいく。

どの作品が上映されるかはまったく秘密だったので、どきどきしていたんだけど、スプラッターホラーじゃなくて安心した。

ただし、公開まではブログ等への書き込みが禁止されているので保留。

母べえ

太平洋戦争前に思想犯として夫(父)が逮捕された家族の話。 今よりも国全体が貧しかったけれども、今よりもずっと心は豊かだった時代だと感じた。

吉永小百合の母親役は、小学生の子供の親としては年齢だけを見ると難しいかもしれないけれど、ぜんぜんいけてる。また、長女役の志田未来の演技もよかったね。あと、武士の一分に出ていた壇れいの着物以外の姿を見たのははじめてかもね。 個人的には、今まで相性が悪かった浅野忠信の演技だけど、この映画の演技には満足。

最後の詰めには甘さを感じるけれども、観終わった後に心があったかくなる映画でした。

@東劇 19:00～

◆ 東劇(map)

東銀座にある映画館。

外から見た感じも、中に入っても昔からある映画館という感じ。

シートなどは新しく、カップホルダーもついているけれど、内部の座席の傾斜が小さくて、前の人の頭が気になる。実際、前の人の髪の毛がスクリーンの下のほうにかかっていた。ちょっと残念。

あと、最近のシネコンのように、館内が完全に真っ暗にならなくて、壁にいくつかの照明がついていたのはちょっと…。まぁ、これは仕方がないか。