今年36本目。
定価(1,800円)払って映画を観たのは何年ぶりだろう…。
竹内結子の映画復帰作品。「いま、会いにゆきます」、「春の雪」と大人しい役が続いていたんだけど、本来*1の元気な竹内結子が観られる。ただ、元気なだけでなく陰のある演技も魅せてくれる。
この映画の設定は、20年前ということなので、80年代後半となるんだろうけれど、なんかちょっと違うのは気のせいかなぁ?20年前といえば、まだ学生だったけれど、もうちょっと違ったような気がする…。まぁ、映画とは関係ないけれど。
この映画、観終わった後は、今一のような気がしたんだけど、時間が経つにつれて良さがじんわりと伝わってくる。こういう映画って、年に数本しかないんだよね。
DVDチェックリストに入れておこうっと。
@ゴールド劇場 19:20~
*1 ちょっと違うけれど…