この間買ったThe complete live at The Village Vanguard 1961の一曲目。
この曲の途中で停電が起こったということは、パッケージにも書かれていたので、勝手に曲が盛り上がってきたところで演奏を終了していたと思っていたんだけど、実際聴いてみて演奏の途中で録音が途切れていただけだったということに気づいた。そういえば、ピアノトリオなんだから、停電でも演奏できるわな…と一人で納得。
ただ、途切れた後の演奏がよかっただけに本当に残念。
このCDを聴いていると、つくづくスコット・ラファロが交通事故でなくなっていなかったら…と思わずにはいられない。そうすれば、ビル・エバンスはまだこの世にいたかもしれない。まぁ、歴史に「もし」はないんだけどね…。
連休前に届いていたんだけど、ようやく観た。
こういう世界観の映画って好きだなぁ。智也の煮え切らない態度にはいらいらするけれど…。フラグ立ちまくりやんか…と。
監督の演出もすばらしいと思うけれど、岩井俊二のプロデューサとしての手腕もすごいと思うなぁ。最近、岩井俊二は映画を作っていないけれど、そろそろ一本作ってほしいなぁ。_