もうすぐ秋~冬用のスーツがほしい季節になってくるので、会に行く必要があるなぁと思っていたら、中刷り広告に高島屋でイージーオーダーが2着58,800円とあった。どうやら、この土日だと先着40人には50,400円だそうなので、朝から大宮の高島屋へ。
デパートの開店直後に行くなんて初めてだよ。
今まで吊るしのスーツしか買ったことがなかったけれど、対象の生地を選んで、受付へ持っていったら、あとは服のデザインを決めて、採寸。採寸時にいろいろ聞かれたけれど、とりあえずはじめてのことなので、基本的には標準にしてもらった。
採寸自体は15分ほどで終了。完成は11月14日とのこと。当然といえば当然だけど、吊るしを買うよりも時間がかかるのね。
以前、アップグレード版を予約したんだけど、子供たちが今使っているPCを使いたいということだったので、XPのライセンスを使用するためにキャンセルしていた。
なので、DSP版を買いに秋葉へ。別に通販でもよかったんだけど、どうせなら早く使いたいからね…。
DSP版の最安値はクレバリーだったけれど、どの店舗も売り切れみたいだったので、最近店舗の移転をしたFaithで購入。17,777円也。
これでようやく新PCに移行できる。
# 映画館でインターミッションを経験したのは初めて。
今年58本目。
言わすと知れた、山崎豊子の長編小説の映画化。
と言っても読んだことがないので、ストーリーはまったく未知のままだった。一応、御巣鷹山について描かれていることぐらいは知っていたけれど…。
ただいきなり123便の墜落のシーンから始まったので、びっくりしたね。
労組については、以前勤めていた会社にもあったけれど、よく言えば労使協調、悪く言えばなぁなぁだったので、あんなに激しい交渉してたのね昔は。
それに対する報復人事ってのもすごいね。今の感覚からするとちょっとありえない気がするんだけど、まさか今はないよね?
本当に長い映画だけど、丁寧に作られているので、それほど長さを感じさせない。気がついたらインターミッションだったもんね。
ちょっと残念なのは、CGが貧相だったかな。ターミナルビルからみた飛行機はあんなに大きくないとか…。あと、飛行機のデザインがねぇ。尾翼は赤なのに、客室の窓の周りが青っていうのはアンバランスだし、あれじゃANAだよね。
と、書いてはは見たものの、観ておいても損はしない一本じゃないかな。
@ユナイテッド・シネマ浦和 20:30~