# 餅は餅屋。
今年35本目。
期待していなかったのに*1、観たら引き込まれてしまった、あのハゲタカが映画になったというか、鷲津政彦が帰ってきた。それもホワイトナイトとして…。
今回の相手は中国。いくらなんでも一ファンドが国を相手に戦うのは無理があるというもの。鷲津も苦戦する。観ていて「こりゃあかんやろ」と思っていたところに反撃の狼煙を上げてからは、一気にヒートアップしていくところなんか、よく考えられているね。結末は観てのお楽しみだけど、結構楽しめますよ。
できれば、ドラマ版を観てからのほうが楽しめると思う。特に松田龍平なんかは何者かよくわからないと思うしね。
あと、去年から今年にかけてよく行っていたアートビレッジ大崎が使われていたんだね。あそこはあまりいい思い出がないんだけどね:P。
*1 失礼な!!