最近、外国の開発者を採用したんだけど*1、桜を見たことがないといってたので、彼も浦和に住んでいるので、じゃぁ帰りに武蔵浦和に咲いている桜でも見に行こうかということになった。
と、いうのを社長がどこからか聞きつけたみたいで、本社の近くに桜の名所があるよということで急遽プチ花見を開催。
で、その彼、どこから入手したのかわからないけれど、花見は敷物を引いて酒を飲むんですよね?と言ってきた。確かにそうする花見が多いけれど、急に決まったし元々そんなつもりがなかったのでそれは彼女と行ってくれということで説得(?)。
定時後、本社から目黒川へ出かけたんだけど、ついて一番最初に目に入った桜の木が一輪も咲いていない。どころか、つぼみも膨らんでいない。みんな、なんで?と思いつつ歩いていると、その木は大島桜ということで、見ごろになるまであと半月ほどかかるという案内があった。気を取り直してさらに河口方面へ歩いているうちに、今度はソメイヨシノが咲いていて、こちらは満開。昼間の桜もいいけれど、夜の桜も結構趣があっていいよね。
で、当の彼はと言うと満開の桜に喜んでくれたみたいで、何より一安心。まぁ、昼間の桜は彼女と大宮公園でも千鳥ヶ淵にでもどこでも行ってくれ。
*1 日本語ペラペラ