# 中村獅童よりも、竹内力の方が迫力があったのは内緒。
今年60本目。
座頭市が女性になった。それも、綾瀬はるかとは。彼女って、なぜか映画で大人気なんだよね。「僕の彼女はサイボーグ」「マジックアワー」そして「ハッピーフライト」。むちゃくちゃ演技が上手いわけでもないんだけどね。ただ、「僕の~」の時もそうなんだけど、この映画でも無表情のシーンにはドキッとさせられるね。
今回は、時代劇ということもあって、殺陣のシーンも多かったけれど、全部自分でやったらしいね。特に予告編にもあったと思うけれど、回転しながら受身を取るシーンなんかはかっこよかったね。
全体的には満足度が高かったんだけど、中村獅童のキャラクターがちょっとギャグだね。もうちょっと何とかならんかったのかねぇ。
@MOVIXさいたま 21:30~