木曜日にはまりまくってしまったGentooのkernelコンパイルだけど、無事解決。
原因は…インストールにはインストールガイドを使っているんだけど、AMD64用ではなくいつも使っていたx86用を使いながら進めていた。その中で、kernelコンパイルでgenkernelを使うときに、
Code Listing 4.2: インストールCDのカーネルコンフィギュレーションをコピー # zcat /proc/config.gz > /usr/share/genkernel/x86/kernel-config-2.6
を実行してしまったのが原因のようだ。確かに、AMD64用にはそのような記述がなかったのに気づくまで一体何時間かかったんだろうorz。
で、上のコマンドを実行しなかったら、うそのようにあっさりとコンパイル終了。かなり脱力。
# ターミネータは、タイムマシンに乗るとき裸だったんだけどなぁ…。
今年30本目。
新作映画の批評サイトとして有名な★前田有一の超映画批評★をよく読んでいる。
その中で、採点不能という衝撃的な点数*1をゲットしたこの作品、怖いもの見たさで観にいく。
いやいや、結構観られるじゃないの。綾瀬はるかもかなりかわいく撮られているし、いいんじゃないの?と思いながら観ていく。
たしかに突っ込みどころは満載。子供のころって…一体何年前ですか?とかね。後半のストーリーは、予告編を観ていたので想像していたとおりの展開。まぁ、これならいいんじゃないの?と思いながらエンディングを迎えると…いやぁ、このエンディングはないわ。せっかくいい感じだったのに、このエンディングで台無しじゃないの?まさにちゃぶ台返し。
もっといいエンディングがあると思うんだけどなぁ。
@MOVIXさいたま 21:15~
*1 点数じゃないけど