# ゴリ違和感まったくなし。
今年19本目。
今年は映画に出まくっている夏帆の主演映画。
今まで自分が見た彼女は、おとなしい役が多かったんだけど、この映画*1では見事なコメディエンヌぶりを発揮。今年注目ですな。
見所は、海でのシーン。何かのインタビューで彼女が絶叫すると書いてあったのを読んだことがあるが、あんなに連呼するとは…。もう二度と見られないかもしれないね。
脇役もよかった。薬師丸ひろ子の歌なんて何年ぶりに聞いたんだろう?ファンは必見?間寛平のおじいちゃん役もありえないけど、孫をあたたかく見守っているのが伝わってきた。
やっぱり、音楽を題材にした映画っていいよね。観ていてなんだか心があったかくなるしね。
あと、映画の終わり方もいい。感動の余韻を引きずってエンドロール…そういえばスウィングガールもそうだったよね。
満足の一本でしたね。
@MOVIXさいたま 21:25~
*1 おとなしいと言えばおとなしいけど