今年5本目。
永作博美の主演映画ははじめて観たなぁ。
先週の土曜日に映画を観にいけなかったのと、仕事が早く終わったので、渋谷へ直行。
上映一時間前についたのに、空いているのは最前列の5席のみって…。
自由奔放なユリに大学生のみるめが振り回される。
と、言っても永作博美は元々童顔だから、少し年上のお姉さんぐらいにしか見えない。
みるめぐらいの年齢の頃って、年上の女性にあこがれるんだよなぁ。その気持ちすごくわかる気がする。みるめはまだ若いから、好きになったら一直線って感じなんだけど、ユリは本当に自由人なので、みるめは振り回されっぱなし。その辺の描写はやはり女性監督ならではの感性じゃないかな。
でも、みるめじゃなくてもユリのような女性に誘われたら、やっぱりついていくよね…。
@シネセゾン渋谷 18:40~