自分の好きなDVDの一つに、エンド・オブ・ザ・ワールドがある。その作品のオリジナルが、この「渚にて」である。
一度、観てみたいと思っていたんだけど、見かけることがなかったんだけど、CoCoonの紀伊国屋であった&半額だったので、即購入。
今夜年越しながら観るか、それとも年明け早々に見るか…贅沢な悩みだ。
今年70本目。
予告編で、ニューヨークの橋がミサイルかなにかで破壊されるシーンは、ああいう意味だったんだ…。
今年最後は、時間の調整がつかずなかなか観られなかった、本作品。
地球最後の男のリメイクということだけど、いつものようにオリジナルは観ていない。
で、観る前から勝手にサバイバル映画と思っていたんだけど、ホラーというかゾンビ映画だったのね。正直言ってこの手の映画は苦手なので、びびりながら観ていた。何度も効果音で飛び上がりそうになったしね。
誰もいないニューヨークの街中を一人で車に乗って爆走するのって面白そうだけど、すぐに飽きそう。夜は夜でゾンビが来るしね。
ハラハラ、ドキドキするにはいい映画だと思う。ただ、もうちょっとドラマの部分を掘り下げても良かったと思うな。
おなじゾンビ物であれば、28日後…のほうが好きかな。
@MOVIXさいたま 16:10~
去年は、59本とまったくきりの悪い本数(?)だったけれど、今年は70本ときりのいい本数を観ることができた。
まぁ、どんなにがんばっても、この70本という数字が限界じゃないかな。
去年と同じく、まずは邦画から
転々は、ノーチェックだっただけに、満足度は高かった。
洋画
ボーン・アルティメイタムのスピード感はすごかった。
主演女優
主演男優
助演女優
最後に助演男優
こんな感じですかね。個人的には、内田有紀の新しい一面を観られたのがすごく良かった。あと、竹内結子の抜群の安定度。彼女は、チーム・バチスタの栄光にも出ているので、来年の公開が楽しみ。また、新垣結衣がどこまで伸びてくるかも興味があるなぁ。