2007/12/26(Wed) [長年日記]

一回休み

起きている間は、薬が効いているのか、のどの痛みは少なかったんだけど、寝ている間は、やっぱり咳が出る…う~ん、なかなかうまくいかないもんだ。

と、言うことで一回休み。

今の常駐先にきてから、はじめての休みだな。

Tags: お仕事

SE-CLX9

SE-CLX9

これまで使ってきたE2Cだけど、また表皮が割れてきた。今年の6月で2年間の保証期間が切れていたので、修理するにも費用がかかるんだったら、新しいものを買おうということで、イヤーパッドだけでなく、音の特性も変えられるSE-CLX9を購入していたのが、今日届く。

どうやら、自分の耳の穴は小さいらしいので、イヤーパッドとイヤーチップには両方とも小さいものでOK。

つぎに、ノズルの選択を行なう。ソースとしては、Bill EvansのGloria's Step-take1(Interupted)を選択。

まずは、Normalをセット。すぐに気づいたのが、Scott Lafaroのベースが前面に出てくる。というか今まで埋もれていた音が出てきた。個人的には、ノーマルでも十分。

次は、High Tune1をセット。出だしのBill Evansのピアノが透き通って聞こえる。ピアノトリオを良く聴く自分としては、Normalよりもいいかもしれない。

さらに高域強調のHigh Tune2。これはちょっと…。Paul Motianのシンバルの音が強すぎて、バランスが崩れている感じ。たぶん使わないな。

今度は低域強調のBass Tune1。Scotto Lafaroのベースをメインで聞くんだったら、この選択もありかな。ロックにもいいかもしれない。

最後はBass Tune2。これはBass Tune1との違いがわからなかった。選んだソースがピアノトリオだったからかもしれないね。ロックはほとんど聴かないので、こっちの選択もたぶんしないなぁ。

と、言うわけで、当分の間はHigh Tune1を使用することに。エージングが終わった頃に、もう一度聴いてみるとまた違った観想になるかもしれないね。

気になったのが、イヤーチップ。結構薄いので耳から取り外すときに裏返ってしまう。もうちょっと、がんばって欲しかった気がする。これは、E2Cのシリコンチップ(黒)があったので、取り付けてみた。ノズルの出ている量がE2Cよりも少ないので、ちょっと不安だったけれど、耳から取り外すときにも外れたりしなかったので、当分の間はこっちを使ってみようと思う。

Tags: earphone

Little Tiny

Little Tiny Little Tiny

矢野沙織の新しいCD。今回はオルガントリオとの共演。エンコードは終了したので、明日の通勤時にSE-CLX9との組み合わせで聴くのが楽しみ。
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