この間、初めての運動会があったと思っていたら、もう六回目。小学生最後の運動会。歳を取るわけだよ。
六年生と言うこともあって、自分たちが出る種目だけでなく、他にいろいろな役割があって、結構忙しそうにしていたみたいだ…。
あぁ、なんて親ばか。
去年までは、α7で撮影していたんだけれど、今年はG7を買ったこともあって、α7はお休み*1。結論から言うと、コンパクトデジタルカメラでは全然ダメやね。G7にも当然連写機能はついているんだけど、やっぱり追いつかないね。G7自身、そういう風なシチュエーションではなく、一枚々々じっくり撮影するのに向いているんだけど…。
あと、ファインダーを覗いた方が気分的に盛り上がってくるのと、一眼レフ特有のシャッター音が恋しくなってくるね。
デジタルカメラを使って、フィルムカメラの良さを再確認できたような気がするね。
まぁ、デジタル一眼にしたら、また違った感想があるかもしれないけれど、価格的にまだ手が出ないよなぁ…α700。
*1 そういえば長い間使ってないよなぁ
今年52本目。
上海には、ものすごく腕のいい修理工が居るらしい…。
「めがね」のどちらにするか迷ったけれど、ヴィッキー・チャオがかわいかったのと、西田尚美が出ているのでこちらに。「めがね」は、テアトルタイムズスクエアでもやっているのでそちらで観るつもり。
で、感想はと言うと…ふつう。
「ラブストーリー」として観るには、ちょっとくだけすぎていると言うか、「ありえねぇ~」と言うのが多かった。先頭に書いた修理工の話とか、路上の落書きとかね。ラブコメディーとして観るべきかな。
ただ、ヴィッキー・チャオはかわいかったね。ぼさぼさ頭で小汚い格好をしていても。彼女の魅力でこの映画が持っていると思ったね。
あと、面白かったのが絶対誤らない通訳。中国人って本当にあんな感じなのかな?
@MOVIXさいたま 21:35