今年51本目。
イレーナの家政婦のストーリーを中心に、時々出てくるカットが最初のうちは相関性がわからないけれど、話が進むにつれてその関係が明らかになってくる表現の仕方は逸品。
久しぶりにドキドキしながら見入ってしまった。
この映画の監督は、「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督だったことを今知った。あの監督にしてこの作品…なるほどと納得。
見ごたえのあるミステリーを探しているなら、この作品はいかが?
@MOVIXさいたま 21:25~