オリジナルは代行第二段。ウォーミングアップから飛ばす飛ばす…。メチャメチャきつい!!でも楽しい!!こういうクラスってなくさないでほしいなぁ。
自宅のPCにインストールしているEclipse、railsのプロジェクトを開こうとすると、「"Update rake tasks"中にエラーが発生しました。」というダイアログが表示されてrakeが使えない。
コマンドラインからはrakeが実行できるので、Eclipseの設定がおかしくなった?
このEclipse環境、だいぶ前によくわからないままに構築したので、もう一度作り直してみることに…。
◆ 次に、プラグイン日本語化プラグインより、Pleiadesをダウンロード。現時点のバージョンは、1.2.0。
◆ ダウンロードした上の二つのファイルをインストール。Pleiadesのインストール方法は、解凍したファイルにあるのでそれを参照。
◆ Eclipseを起動。
◆ RDT(Ruby開発環境)をインストール。Eclipseの「ソフトウェア更新」を使ってインストール。URLは「http://updatesite.rubypeople.org/release」を使用。
◆ 次に、RadRailsをインストールしようとしたのだが、なにやらAptenaというエディタがあると言うことなので、そちらをインストールする。RDTと同じように、「ソフトウェアの更新」を使ってインストール。URLは「http://update.aptana.com/install/3.2/」。
◆ ここでEclipseを再起動すると、「Aptena Start Page」タブの中に、「Plugins」という欄があり、その一番下に「Aptena RadRails」のインストールへのリンクがあるのでそちらをクリック。更新のウィンドウが表示されるので「Aptena RadRails」の更新を実行する。インストールのダイアログを見ていると、Rubyのプラグインがインストールされていたので、もしかしたらRDTはいらないかもしれない。
◆ 再度、Eclipseを再起動すると、「RadRailsパースペクティブ」が出ているので、どうやらインストールが終了したみたい。
◆ ためしに、新しいプロジェクトを作成したところ、問題なく作成できた。rakeのタスクも表示されたのでたぶん問題ないでしょう。
◆ Eclipse+RadRailsの設定はこれで終わりだけど、ソース管理にSubversionを使っているので、こちらのプラグインもインストールする。
◆ 今回使用したのは、Subversive。Eclipseの「ソフトウェアの更新」を使ってインストール。URLは「http://www.polarion.org/projects/subversive/download/update-site/」。最新版は、1.1.5だがWindowsでは使えないようなので、1.0.5を使用した。
◆ 毎度おなじみのEclipseの再起動後、「SVNリポジトリー・エクスプローラー パースペクティブ」からすでに登録されているリポジトリを指定。その後、「RadRailsパースペクティブ」でリポジトリからチェックアウト。
◆ これで一通りの環境構築が終了。
なお、このエントリを書くにあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。