今年50本目。今年は、映画を50本観たいなぁと思ったいたので、計画達成。あと10本ぐらい観られるかなぁ?
先々週、先週といい席が取れなくて見送っていたんだけど、ようやく観ることができた。
最近では、俳優よりも映画監督の方が本業になっている(?)クリント・イーストウッドの監督作品。来月には、日本軍側から見た硫黄島からの手紙が公開されるのは有名な話。
こういう戦争映画の見所のひとつとして、戦闘シーンの迫力があると思う。今まで観た映画の中では、プライベートライアンの戦闘シーンが自分的には一番だけど、この映画も負けていない。こちらの方は、戦時中の映像は一見白黒か?と思えるくらい彩度が低いので、プライベートライアンよりはえげつなさがなかったと思う。それでもすごい迫力だが…。
有名な擂鉢山に星条旗を掲げる写真に写ったために英雄にされ、別の意味での地獄を味わっていく。戦争は戦闘という直接的ものだけでなく、精神的にも大きなダメージを与えるものというのがよくわかる。
当然ながら、硫黄島からの手紙も観たくなった。
@MOVIXさいたま 21:10〜