今の常駐先では、インターネット接続&メールの使用が禁止されているので、未読メールが200件を超えている。当然(?)全部読むことはできないので、サブジェクトを見て、読む読まないを判断。
未読といえば、LDRも大変なことになっているなぁ。
このところ、左肩に痛みがある。ずっといたいわけじゃないけれど、上下に動かすと、突っ張るような感じがする。もしかして四十肩?
今年45本目。
1959年、カンザス州で起こった殺人事件を知ったカポーティがその事件を小説に書こうとして、捜査を担当した警察官や犯人達へ接触を図り執筆していく…。
自分の小説のために、あらゆる手を尽くして犯人に接触していく。取材をするために、弁護士を探して控訴の手助けをする。それは、まだ明かされていない事件の真相を知るために…。
金の力に物を言わせて、必要な情報を手に入れていくが、小説の結末のためには、犯人の死刑が執行される必要がある。カポーティは死刑の執行を待ち望んでいるが、執行日が決まったとき、彼の心の中に変化をうまく表現できている。
派手なシーンは一切ないが、微妙な心の変化が伝わってくるいい映画でした。
@MOVIXさいたま 21:40〜