ようやく、年賀状に着手しようとおもって(遅い)、住所録を印刷したのだが、何にも印刷されない。長い間使っていなかったのでインクカートリッジが目詰まりを起こしていると判断し、新しいカートリッジに交換。もう一度印刷をすると…やっぱり何にも印刷されない。ノズルのクリーニングをしてもだめ。
エプソンのWebサイトで同様の現象があるかどうか探してみたけれど、見つからないので、最後の手段(?)として、サポートセンターへ電話。
やはりどこのサポートセンターと同様にぜんぜん電話がつながらない。10回ぐらいコールしてようやくつながった。担当者に現象を説明したところ、一日放置してみて、明日再度テスト印刷を行ってくださいということなので、現在放置中。
これで明日印刷できなかったらどうしよう…急遽喪中にするか(ぉぃ)?
以前、Gyaoのオンライン試写会に申し込んだんだけど、システムの不調ということで応募した全員に鑑賞券を送られてきた。と、言うことで観にいくことに。
事実を基にして作られているということで、ソ連崩壊後のどさくさにまぎれて武器を調達するところなんか、妙にリアル。実際こんな感じで武器が流出していったんだろうなぁと思った。それもライフルだけじゃなく、戦車や戦闘ヘリなんかも…。
また、アフリカの独裁者が我が物顔で銃をぶっ放すシーンや難民の虐殺をみると悲しくなってくる。ただ、これも大国が自分の国で作った武器の消費先としてこういう国を相手にする必要があるから、なくならないんだろうなぁ。
ニコラス・ケイジのユーリ役は結構あっていたと思う。
@MOVIXさいたま 16:15〜
観る前は、「なんで日本人じゃないんだ?」とか「なんで英語やねん」とか「どうせ変な日本なんだろうなぁ」って思っていたところがあり、観るのをどうしようかなぁとおもっていたんだけど、始まってすぐにそんなことはぜんぜん問題じゃないことに気づいた。
とにかく面白い。二時間を越える長い映画なんだけれど、まったく時間の長さを感じさせない。こんな映画は久しぶりだ。
また、キャストがいい。特に桃井かおりの妖しい(?)演技はすばらしい。彼女がいないと、この映画もつまらないものになったかもしれない。
あと、子供のころの千代を演じた大後寿々花はすごいぞ。大物の共演者に囲まれていても堂々とした演技が光っていた。この先がたのしみだぞ。
いやぁ、とにかく大満足の映画。DVD化されたら当然購入するでしょう。
@MOVIXさいたま 18:50〜