MOVIXさいたまでは、レイトショーが金曜日までということだったので、帰りに観にいった。
同じ飛行機に乗り合わせた4人が20年前にタイムスリップし、心残りだったことをやり直す…。「黄泉がえり」のスタッフが作成した映画。
黄泉がえりは結構好きな映画なので、楽しみにして観にいった。まぁ悪くはないんだけれど、伊藤英明とミムラのストーリーはいいとして、他の三人のストーリーをもう少し掘り下げてくれたらなぁと思った。宮藤官九郎のストーリーなんかは、「え?」と言うぐらいあっさり。勝地涼の親子のシーンももうちょっと観たかったなぁ。
映画としては、面白かったです。結構好きだなぁこういうのって。
あと、サブタイトル(っていうのかな?)にある「未来からの黄泉がえり」の意味が終盤までわからなかった。そういえば「黄泉がえり」でもわからなかったなぁ。鈍感?>自分。
それから、あんなに未来を変えてしまっていいんだろうか?
さいたま新都心にあるシネマコンプレックス。
ここは、レイトショーが20:30から始まるのと、レイトショーの料金が1,200円。さすがに最近できたばかりということで中もきれいで、いすの背もたれが高く前との間隔も広めに取ってあるので、結構観やすい。カップホルダーもちゃんとついている。
今日のホールは一番小さい117席だけれど、スクリーンが結構大きい。イメージ的にはテアトルタイムズスクエアに似ているけれど、あそこまでは座席の配置は急でない。
ただし、座席が指定席なので、隣に人が来てしまうのはどうかなと思う。結構場内はすいていたんだけど、客がまとまってしまったのは残念。
あと、場内への飲食物の持込ができるのは場内で売っているものしかだめなのは、いやだなぁ。品揃えもあんまりいいとは思わないし…。
なんやかんや書いたけれど、家から近いこともあり、ちょくちょく通ってしまいそうな予感。