他の小学校は先週が運動会のところが多かったので、結構順延していたようだけど、うちの子供たちは今日。絶好の運動会日和…というか暑かった。
まだまだ小さいと思っていたけれど、さすがに四年生にもなると一、二年生に比べると貫禄というか成長しているんだなぁと実感。
たぶん1,000円で見られるのは今日が最後だということで、新宿武蔵野館へ観にいった。
いやぁ、ほんとおばかな映画(誉め言葉ね)。ふつうタイムマシーンが手に入ったら、もっと別なことに使うでしょう。でも、その小市民的なところが好き。
出だしこそ、「???」って感じな始まりだったけれど、タイムマシーンが現れたあたりから馬鹿さ爆発!!笑わせてもらいました。
あと、上野樹里。いい味出してます。
本当はNANAを観にいきたかったんだけれど、NANAは整理券制じゃなかったので、同じところでやっていたこの映画を観た。まぁ、NANAはこちらだといつでも1,000円で見られるからいいかなと。
サマータイムマシーンブルースと違って、こちらはシリアル路線。だけど、踊るシリーズ…要所々々にこねたがちりばめられている。
踊るシリーズ*1共通のテーマである、警察内部の権力争いに巻き込まれながら、事件を解決していく…。
結末についてはもうちょっと工夫があってもよかったかな?とは思うところはあるが、楽しめた映画じゃないでしょうかね。
今まで、テアトル系の映画館を中心に観ていたんだけど、今日はどちらも違うところ。入ってみた感想は、テアトル系の映画館って、結構レベルが高いと思った。
テアトル新宿にしろ、タイムズスクエアにしろ、シネセゾン渋谷にしろミニシアターといっても200席以上あるので、スクリーンは大きいし、座席にドリンクホルダーがあるのがうれしい。今日入ったところはどちらもドリンクホルダーがなかったので、シートと体の隙間にペットボトルを置くしかなかった。
スクリーンの大きさは、座席とスクリーンの距離が近いので上映が始まってみると、あまり気にはならないけれど、入ったときのインパクトが違う。「容疑者〜」の映画館に入ったときは、「ちっちゃ〜」と思わず言ってしまったもんなぁ…。
*1 交渉人 真下正義は観ていないのでわからない
ようやくPCが使えるようになったので、たまっているDVDを消化。
二回目だったけれど、細かいネタがあちらこちらに…。特典ディスクは、来週かな。_