派遣先から、今sun上で動いているプログラムをLinux上で動かしてほしいと言われ作業をすることに。
といってもsunとLinuxではヘッダファイルやライブラリが微妙に違う。またほかのunixでも動くように(使うとは思わないが)、autoconf/automake/libtoolを使ってみることに。autoconf/automakeは、別のライブラリを作っているのに使っているので多分大丈夫かと。
また、sunではSCCSを使ってソース管理をしているんだけどついでにcvsにしてみた。
sccs2cvsを使ってリポジトリを作り、autoconf/automakeに必要なファイルを作成したところで、ソースファイルを変更する。ついでにコメントもdoxygenに対応させておけばドキュメントもできて一石?鳥だ。
そんなこんなでソースの変更が終わったところで何を思ったのかcvsのチェックアウトをやり直そうとしてrm -f *.cと実行。当然変更したファイルはまだコミットしていなかったので全部パァ。オレの2時間を返せ…と言っても消しちゃったのは自分なので、半分泣きながら変更しなおし。せっかく今日はコンパイルまで行けると思ったのに明日へ持ち越しだ。はぁ。